日本でも人気の海外製食洗機! BOSCH, GAGGENAU、Miele、 ASKO、 AEG のご紹介です。
少しでも導入の参考になれば幸いです。
食洗機の中でも日本で愛されている海外メーカーには
BOSCH(ボッシュ)、GAGGENAU(ガゲナウ)、Miele(ミーレ)、ASKO(アスコ),AEG(アーエーゲー)などがあります。
上記5社は、メンテナンス対応などのアフターサービス体制が整っていることもあり、デザインや性能だけでなく長期間安心して使用できることも導入の大きなきっかけとなっているようです。
【海外製食洗機が選ばれる理由は・・・】
★入れやすいフロントオープン型で大容量、調理器具も入る
★予洗いなしで高い洗浄力
★1日1回でまとめて洗うので水道代、電気代が節約できる
──BOSCH(ボッシュ)────
自動車部品開発からスタートした、ドイツのメーカーです。電動工具メジャーなグローバルカンパニーです。
独自の乾燥方式、特許取得『ゼオライト・ドライ』
湿気を吸着すると熱を発生する特性を持つ鉱物、ゼオライト
乾燥能力に物足りなさがある方にもおすすめです。
食器洗い機販売台数世界No1を誇るブランドです。
──GAGGENAU(ガゲナウ)────
鍛冶屋にルーツを持つドイツの家電メーカーです。本場ドイツでは超高級ブランドとして有名
2008年にボッシュの子会社になっています。ガゲナウとボッシュはブランドは違いますがルーツが同じなので見た目や機能に似た部分があります。
ボッシュはスタンダード(汎用)仕様、ガゲナウはハイエンド(高級)仕様という位置付けです。
──Miele(ミーレ)────
ドイツのメーカーです。品質と耐久性が高いといわれています。
他のメーカーに比べ機種が多いのも特徴です。(扉材の種類、操作パネルの色、グレードなど)
自分のニーズに合わせられるのも魅力!
※ 日本製のキッチンの天板高さは85cmを基準として作られている。
天板の高さが90cm対応のアスコ、アーエーゲは後付けで取付が出来ません。
──ASKO(アスコ)───
1950年スウェーデンで創業した会社です。元々は、全自動洗濯機の開発から始まった家電メーカー
アスコの特徴のひとつがフィルター部が常に洗浄されているクリーニング機能 特許の『スーパークリーニングシステム』で衛生的。
──AEG(アーエーゲー)───
ドイツの電気メーカー、家電事業部門はスウェーデンのエレクトロラックス社に買収されている。
海外製食洗機のなかで、導入コストが一段低い価格設定が魅力です。
下のバスケットをゆっくりと上にスライドさせて持ち上げることが出来る。
新型コロナ感染症流行拡大の影響を受けた世界的な食洗機需要の増大、工場閉鎖などにより市場において品薄の状態となっております。
食洗機の導入をお考えの方は余裕をもってご検討ください。